最近上着が必要な時期になってきました。
そんな今の時期、夏休みの輝かしい思い出を思い出すかのような映画を観てきました。
グッバイ・サマーは過去に観たスタンドバイミーな作品でした。
思春期真っ盛りの14歳の夏休み。手作りの車でフランス中を旅するロードムービーです。
スクラップを集めての車づくりをはじめ、いわゆる男子の青春が詰まったお話。
監督もミシェル・ゴンドリーということもありミーハー気分で観に行きましたが、本人の実話をもとにということだと、さすがおフランスといった感じです。
(C)Partizan Films – Studiocanal 2015
メインで出てくる男の子のファッションも青を基調としていてフランスの風景や心情ともマッチしていてとてもよかったです。
監督の以前の作品より断然観やすいし、だれでも面白く感じる映画だと思います。
昔、自分が過ごした夏休みと重ねてみてノスタルジックn気分に浸るのもたまにはよいかと思います。。
飯倉
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